今回は、
おいしくて、簡単なアイスコーヒーの作り方をご紹介します。(私の10数年来の経験に基づく、私なりのやり方です)
ポイントは、次の3点。
●まずは、コーヒー豆選びが重要。アイスコーヒー用ではなく、深煎り豆を、豆のまま購入
アイスコーヒー専用の豆は、苦味は強いのですが、香りやコクが足りません。アイスコーヒーでも「コーヒー」を楽しむなら、アイスコーヒー専用の豆ではなく、
マンデリンの深煎り豆(澤井珈琲より)がおすすめです。
アイスコーヒーの時期が終わって、コーヒー豆が残って、ホットで使わざるを得ない場合は、一層このことは言えます。
コーヒー豆を購入するなら、楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤーを10年連続受賞し、2013年から2017年に水・ソフトドリンクジャンル大賞を連続受賞している
澤井珈琲 Beans & Leafがオススメです。
また、アイスコーヒー豆の購入に限ったことではないですが、コーヒーの香りやコクを楽しむなら、豆のままで購入するのが、常識ですね。
豆のままを購入すると、当然、自分で挽かなければなりませんが、
全自動ミル付コーヒーメーカーで作れば、ボタン一つで簡単。余計な手間はかかりません。
私は、10数年来、ナショナルのコーヒーメーカー NC-A55 (2014年11月に、新機種
パナソニックのNC-A56になりました
オススメ!)を使っています。豆を挽いた後、自動でミルの掃除もしてくれるので、楽です。何の故障もなく、ずっと、使い続けています。このコーヒーメーカーはおすすめです。
●パナソニック NC-A56 は
こちらの楽天ショップから購入できます。
●水は軟水の天然水、あるいは、浄水器を通したものを使う
豆の次は、水ですね。水道水をそのまま使ってはいけません。コーヒーの香りが損なわれます。浄水器を通したものか、できれば、軟水の天然水を使いましょう。軟水の天然水は、当ブログの
水編 シャスタ産クリスタルカイザー、国産天然水 最安値ショップはここ でもご紹介していますが、「熊野古道水」(硬度 10mg/L)がおススメです。
もちろん、コーヒーマグやコーヒーメーカーの部品も、浄水や天然水で一度すすいでから使いましょう。
●熊野古道水は
こちらの楽天ショップから購入できます。
●コーヒーをかき混ぜるのに、極力、スプーンを使わない
アイスコーヒーに限ったことではないですが、スプーンを使うと、金属臭が付くので、砂糖やクリームをコーヒーになじませるのに、極力、スプーンを使わないことが大切です。やり方は、後述します。
●(+お好みですが)コーヒーに氷を残さない
これは、好みの違いもありますが、私は、アイスコーヒーに氷を残しません。氷を残すと、アイスコーヒーがどんどん薄くなっていくからです。当初は、コーヒーメーカーでつくったホットコーヒーを
ハリオのアイスコーヒーメーカー(冷珈器)を使って冷やしていましたが、使うたびに、冷珈器を洗わなけばいけないので、手間がかかり、使うのをやめました。後述する方法で、コーヒーを冷やしています。
では、私の
アイスコーヒーの作り方の手順を紹介します。
(1) コーヒーマグを冷凍庫で冷やす
(私はグラスでははく、冷たさを持続させるため厚手のコーヒーマグを使っています。)
(2) コーヒーメーカーで、水の量を半分にし、通常の2倍の濃さでホットコーヒーを作る。
(パナソニックのNC-A56だと、水入れにアイスコーヒー用の目盛りがあるので便利)
(3) ホットコーヒーができたら、コーヒーマグを冷凍庫から取り出し、コーヒーをマグに1cm程度注ぐ。
(4) (お好みですが)砂糖やクリームをコーヒーマグに入れ、マグを回すようによく振り、砂糖やクリームとコーヒーをなじませる。ホットなので、砂糖やクリームがよくなじみます。(スプーンは使いません)
(5) コーヒーマグに、氷を
山盛り入れる。
(6) 作ったコーヒーの残りをコーヒーマグに注ぐ。
この時、できるだけ、コーヒーはゆっくりと、
氷を伝わせるよう注ぎます。
また、解け残った氷は、後で捨てるので、マグの飲み口ギリギリまで注ぎます。
(7) 2~3分、時間をおく。
(私は、この間に、コーヒーメーカーのガラス容器やドリッパーなどを洗っています)
(8) (お好みですが)コーヒーが薄くならないよう、コーヒーマグから残った氷を捨てる。
(この時は、スプーンを使うしかないですね)
(9) できあがった、おいしいアイスコーヒーを味わう。
いかかですか。アイスコーヒーメーカー(冷珈器)を使わずに、また、スプーンをコーヒーに触れる時間を短くして金属臭をつけずに、簡単に冷たいアイスコーヒーができます。
ぜひ、お試しください。
■コーヒー豆の保存
最後に、これも
大切なポイントですが、コーヒー豆の保存方法について。
澤井珈琲などでコーヒー豆を安く購入するため福袋で購入すると、500g×3~4袋で来ます。
ベストな保存方法は、真空容器(
エアレス真空容器、
コロポットなど)に移し、冷凍庫で保存することです(冷蔵庫ではコーヒの脱臭作用によって冷蔵庫内のにおいがコーヒーに移ってしまいます)。コーヒー豆を使う時は、凍ったままでOKです。(参考:
マイナビニュース 間違いだらけのコーヒーの常識) ただ、深入りのコーヒー豆の場合は、豆表面の油分が凍って、豆がくっついてしまうことがあります。その場合は、冷蔵庫のチルド室に保存してください。
また、500mlの真空容器でコーヒー豆は150~200g、1000mlの真空容器でも250~300g程度しか入りませんので、冷凍庫の場所を食ってしまいます。しかたがないので、未開封のものは、そのまま冷凍庫またはチルド室で保存ですね。
■いっしょに読みたいページ
おすすめの一品 一覧
楽天にまつわるTIPS 一覧
楽天キャンペーンの開催スケジュール
楽天ショップでポイントアップされるのはいつ?
ズバリ! この日に楽天で買い物
買い物マラソン・楽天スーパーセールの攻略法
貯まった楽天ポイントの効果的な使い方
【おススメ商品】
【レディースファッション ランキング】
【美容・コスメ ランキング】
【食品 ランキング】
【スイーツ・お菓子 ランキング】