まず楽天市場での買い物の始めは商品の検索からですね。
商品検索は、
楽天市場のトップページから
購入したい商品名を入れ、[検索]ボタンをクリックします。
商品名は、基本的に次のように入力しましょう。
[メーカー名 商品名 容量(大きさ)]
では、実際に例をあげて検索してみます(2016年9月現在の検索結果)。
ミネラルウォーターのクリスタルカイザー500mlを48本まとめ買いしたい時、楽天市場のトップ画面から「クリスタルカイザー 500ml 48本」と入力して検索する。86件ヒットしてきます。
次に、
検索結果画面の左バナーにある「キーワード」の「」のチェックボタンにチェックを入れ、その下の[検索する]ボタンをクリックします
【ここがコツです】。82件に減りましたね。(こうすることによって、商品の説明文にキーワードが入っている余計な商品が表示されません)
逆に、検索の漏れを防ぐために、
「キーワード」を変えてみます。たとえば、「本」を表示していないショップもあるかもしれないので、48本→48としてみます。検索結果が、83件に増えましたね。
最後に、安い商品を購入したいので、価格が安い順に並べ替えます。
検索結果画面の上方に「並び替え」がありますので、プルダウンで「価格が安い」を選択します。
あとは、必要に応じて、次のような方法で、検索結果を絞り込みます。(再度購入する時に、再び検索しなくて済むよう、検索結果をブラウザのお気に入り(ブックマーク)に保存しておくためです)
・
検索結果画面の左バナーにある「価格」
(たとえば、先ほどの検索結果の最初の数件は、単品売りや24本売り商品ですね。この場合、価格帯を1000円～ と入力し、その右にある虫眼鏡マークをクリックします) 81件に減りましたね。
・
余計な商品まで表示を消す
検索結果画面の左バナーにある
「キーワード」の下にある「[ ]を除く」のところに表示させたくない商品についているキーワードを、スペースで区切って入力します。たとえば、「1.5L 3.78L 富士山 スパークリング 人形」を除く、として、その下の[検索する]をクリックすると、75件に減りましたね。
・
検索結果画面の左バナーには「ジャンル」がありますが、これは使わない方がよいでしょう。ショップ側が思わぬジャンルで登録しているしていることも多々ありますので。
実際に検索した例が、
おすすめの一品 一覧の各ページの「●
取り扱いショップ」のところにあります。 どうぞ参考にしてください。
次投稿で、検索結果を再利用するための、ブラウザのお気に入り(ブックマーク)への保存方法を説明します。
<ノウハウ1>
商品検索の基本的な手順をまとめると、
- まずは、楽天市場のトップページから検索する
- 次に、検索結果画面の左バナーにある「キーワード」の「」のチェックボタンにチェックを入れる
- 検索画面上方の「並べ替え」で価格が安いを選択する
<ノウハウ2>
大量買いをする場合、安い順で並べた検索結果では、商品1個の値段が安いものが先に出てきます(当然ですね)。商品の中には、6個、10個とまとめて売っていることもあります。安い順の後半も見て、1個当たりの価格を比較しましょう。
<ノウハウ3>
検索結果を見ると、[最安ショップを見る]というボタンが商品の横に表示されることがあります。これをクリックするとその商品を扱っているショップの一覧が表示されます。これを利用するという手もあります。が、どうもこれは、ショップが事前に楽天市場に登録したものだけのようで、ヒット数が少ないです。自分で、
楽天市場のトップページから検索した結果の方がいいようです。
これで、一番安い商品の購入手続きに移ってはいけません。まだ、キャンペーンや送料が考慮されていませんので。
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