昔、ハワイにはよく行きました。その時の体験と最新情報でハワイ 4泊6日旅行のリアルなスケジュールを立てました。
マリンスポーツとグルメを中心に、スケジュールしました。皆さんのハワイ旅行にご活用ください。
■事前準備
○JCBブランドカード、アメリカン・エクスプレス・カードの入手
VISAかMasterブランドのクレジットカードはお持ちかと思います。ハワイ旅行では、加えて、JCBブランドとアメリカン・エクスプレスのクレジットカードがあると便利です。
【JCBブランドのクレジットカードの必要性】
JCBブランドのクレジットカードを持っていると、次のような特典があります。
JCBブランドのクレジットカードをまだお持ちでない方は、次のような入手方法があります。
- お持ちの楽天カードを解約して、JCBブランドの楽天ゴールドカードに入会する。楽天ゴールドカードは、年会費2,160円(税込)ですが、楽天トラベルでの利用でポイント+1倍、スーパーポイントプログラム期間中楽天市場の買い物での利用でポイント+4倍(楽天カードは+2倍)です。また、ホノルル空港のラウンジが利用できます。もし、すでにJCBブランドの楽天カードをお持ちなら、楽天ゴールドカードへの切り替えでポイントがもらえます。
- JCBブランドの年会費無料クレジットカードに入会する。おススメは、ファミマTカードです。自動車税や固定資産税などが払える貴重なクレジットカードです。貯まるポイントはTポイントですが、役立ちます。
【アメリカン・エクスプレスカードの必要性】
アメリカ国内では、ごくまれにですが、アメリカン・エクスプレスのクレジットカードしか受け付けないショッピングセンターがあります。私も一度、くやしい思いをしています(ハワイではないですが)。念のため、アメリカン・エクスプレスのクレジットカードをお持ちになることをおすすめします。
おススメのカードは、
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費無料になる、唯一のアメリカン・エキスプレス・カードの象徴センチュリオンフェイスのカードです。
初年度年会費無料。年間1回以上の利用で、次年度年会費無料です。(ハワイから帰って、もう使わないようなら解約してもいいです)
○ホテル & 航空券 の予約
ホテルは、我が家がいつも利用していた、ワイキキで最も古く格式のある「
モアナ・サーフライダー」にしました。ワイキキビーチに面したオーシャンフロントでとても良いホテルです。初めて「モアナ・サーフライダー」に泊まったころ(1990年頃)は日本人も少なく、ロビーやレストランも静かで落ち着いた雰囲気でしたが、昨今はその雰囲気もやや薄れてきているようで残念ですが...。
静かにゆったりと過ごしたいのでしたら、「
ハレクラニ」がおススメです。ただ、「ハレクラニ」はビーチに面した部分がほとんどないのと、ワイキキのメインストリートの「カラカウア通り」からちょっと離れているのでやや不便です。あと、ワイキキで有名なホテルとして「
ロイヤル ハワイアン」があります。「ロイヤル ハワイアン」は新婚さんでいっぱいです。
「モアナ・サーフライダー」での部屋は、ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドが見える「
タワー・プレミア・オーシャン」が絶対のおススメです。景色が他の部屋とはまったく違います。
楽天トラベルで航空券付きで「モアナ・サーフライダー」を予約しようとすると、「タワー・プレミア・オーシャン」指定で取ることができません。ホテルと航空券は別々にとることになります。
ホテル(モアナ・サーフライダー)は、
こちらのページの[プラン一覧]-[宿泊プラン一覧]から予約できます。
部屋のみのプラン(朝食なし)を選択します。(
楽天トラベルは海外ホテルはいつでもポイント5%以上です)
飛行機は、東京近郊の方ですと、羽田発が楽ですね。さらに、日本の航空会社なら、海外の航空会社に比べ、格段に、疲れずに過ごせ、安心です。日本の航空会社というとJALかANAですが、残念ながら2017年4月1日からJALの羽田便が廃止になりました。航空券は、楽天トラベルの
こちらのページの「日付から探す」の「海外航空券」にチェックを入れて、予約できます。
○ホノルル空港からホテルまでのシャトルバスの予約
シャトルバスは何社か運行していますが、「モアナ・サーフライダー」に泊まるようでしたら、「
スターウッド・エアポート・シャトル」がいいです。スターウッド提携ホテル専用のシャトルバスなので、ホテル近辺まで行きます。(帰りは、飛行機に遅れないよう、タクシーが確実でしょう)
○現地オプショナルツアーの予約
3つのオプショナルツアーをネット予約します。
- サンドバー(天国の海)ツアー
サンドバー(天国の海)は、ハワイに行ったら、ぜひ訪れたい観光スポットです。いくつかのツアー会社がありますが、おススメは、サンドバーのもっとも良い場所に行け、バーベキューランチがついている、
キャプテン・ブルースの「午後の天国の海ツアー」です。タートルウォッチング、スノーケリングもできます。
日程ですが、
干潮の時間にいくことをおすすめします。満潮時はサンドバーは水没していますから。カネオヘ湾(サンドバー)の満潮干潮の時刻は、
こちら(英語)で調べられます(使い方は
こちら(PDF 日本語))。
- ハナウマ湾での体験ダイビング
アメリカズ・ベストビーチ 2016の全米No.1に選ばれた、ハワイ定番のビーチ「ハナウマ湾」。穏やかな湾で、まずはダイビングの第一歩にトライ。いくつかのダイビング会社がありますが、ホノルルから日々新しいハワイ情報を発信しているポータルサイト「
My ハワイ」で紹介されている「
パシフィック・アイランド・スキューバ」のハナウマ湾体験ダイビングがおススメです。
開催日はハワイ州の規則で、月曜・水曜・木曜・金曜 (
ハワイの祝祭日を除く) です。参加資格は10歳から55歳まで。
ツアーでの体験ダイビングは標準で1ダイブですが、追加でもう1ダイブできます。せっかくですので、追加を入れて2ダイブ申し込みましょう。(ツアーで2ダイブするグループが同行していると、1ダイブのグループは坂の上の駐車場で待たされる可能性もありますので)
- ちょっと本格的な体験ダイビング
ハナウマ湾での体験ダイビングは、水深2~3メートルですが、水深12メートルの体験ダイビングにもチャレンジします。「
トリップアドバイザー」でホノルルのスキューバ&シュノーケリングで人気ランキング1位の「
オアフ ダイビング」を予約(2ダイブ)。参加資格は12歳から55歳まで。
○モアナ・サーフライダーのアフタヌーンティーの予約
ハワイ・ホノルル空港には昼前に到着するかと思います。到着した日のランチは、疲れているでしょうから、ホテル(モアナ・サーフライダー)内の「ザ・ベランダ」の有名な「アフタヌーンティー」にします。「ザ・ベランダ」の「アフタヌーンティー」は、とても人気があるので、事前に予約が必要です。
モアナ・サーフライダー公式サイトから予約できます。
○ディナー・レストランの予約
3つのディナー・レストランを予約します。ハワイのレストラン・ランキング「ハレアイナ賞」
2016、
2017を参考にしています。(残りの1つのレストランは現地JCBプラザで予約)
- ロイズ・ワイキキ (ハワイ創作料理)
ハレアイナ賞2016、2017のベスト・オアフ・レストラン銅賞を受賞しているレストランです。標記ホームページから予約します。おススメのメニューは、「サンセット メニュー」です。RESERVATIONに人数と希望の日時(到着日の17:30がおススメ)を入力して、[Find a Table]をクリック→希望の時刻「5:30 PM」をクリック→予約情報と、もし「サンセット メニュー」をお願いするようでしたらリクエスト欄に「As for us, I would like a sunset menu. , .」と記入し、[Complele Reservation]をクリックします。(「サンセット メニュー」は17時~18時の間に着席する必要があります)
- ルースズ・クリス・ステーキ・ハウス ワイキキ店 (ステーキ)
ハレアイナ賞2016、2017のベスト・ステーキ金賞を受賞しているレストランです。標記公式サイトからでも予約できますが、「
JCB たびらば」から予約し、JCBブランドのカードで支払うと、「メインディッシュを2皿ご注文の方に、前菜(17ドル相当分)をサービス」という優待があります。予約する時刻は、ちょっと遅いですが、「20時」からがよいでしょう。(ルースズ・クリス・ステーキ・ハウスに行く前に、立寄りたいところがあるので)
- アラン・ウォンズ (ハワイ創作料理)
ハレアイナ賞2016のベスト・オアフ・レストラン金賞、2017で銀賞を受賞しているハワイで最も有名なレストランです。標記ホームページから予約できますが、英語なので、
「My ハワイ」から予約すると日本語で楽です。コース料理を頼むようでしたら、「お食事の目的(Special Occasion)」のところに、「Chef’s Tasting Menu をお願いします。」と書きましょう。ここも「20時」で予約しましょう。
なかなか希望の予約が取れないレストランなので、
日程が決まったら、真っ先に予約を取りましょう。
○ランチ・レストランの予約
- マリポサ (ハワイ料理・シーフード)
ハレアイナ賞2016のベスト・ビジネス・ランチ金賞、2017で銀賞を受賞しているハワイでも人気のレストランです。標記ホームページから予約できますが、英語なので、「
JCB たびらば」からだと日本語で予約ができます。要望欄に「海に面した南側のテラス席をお願いします」と一言書きましょう。お店が混んでいると、要望通りにはいきませんが。「13時」で予約しましょう。
- ザ・パイナップル・ルーム・バイ・アラン・ウォン (ハワイ創作料理)
アラン・ウォンの料理をカジュアルなランチで食べられるレストランです。ハレアイナ賞2016のベスト・ビジネス・ランチ銀賞、2017で銅賞を受賞しています。標記ホームページからの予約となります。英語が苦手な方は、ホノルルに着いてから、現地の「JCBプラザ」で予約しても間に合うかもしれません。「12:30」で予約しましょう。
■1日目
夜に日本を出発すると、現地同日の昼前に、ホノルル空港に到着するかと思います。
○ホノルル空港からホテルへ
予約しておいた「
スターウッド・エアポート・シャトル」でホテルに向かいます。料金は16ドル+上げ下ろししてもらった荷物1個につきチップ1ドルです。
ホテルに着いたら、チェックイン。ダイヤモンドヘッドの見える、海端の部屋がないか、ダメもとで聞いてみましょう。
○昼食: モアナ・サーフライダーのアフタヌーンティー
ホテル(モアナ・サーフライダー)にチェックインしたら、「ザ・ベランダ」で予約しておいた
アフタヌーン・ティーを楽しみましょう。入口で海側窓際の席をお願いしましょう。おススメは、やはり「ファースト・レディ・ティー・サービス」。おススメの紅茶は「モアナ・サンセット」。アフタヌーン・ティーとランチを各人が別々に頼んで、シェアすることもできますよ。
○散策&JCBプラザでの予約
昼食が済んだら、ワイキキ散策がてら、ワイキキ・ショッピング・プラザ2階の「
JCBプラザ」に行って、「JCB優待ガイド」をいただくとともに、いくつか予約してもらいましょう。
「リトル・ビレッジ・ヌードルハウス」はハレアイナ賞2016、2017のベスト中華料理金賞を受賞しているレストランです。海外旅行していると和食か中華が恋しくなるので、選定しました。電話での予約しか受け付けていないので、JCBプラザの方にお願いしましょう。
3日目ディナー・レストラン「リトル・ビレッジ・ヌードルハウス」、4日目ディナー・レストラン「アラン・ウォンズ」、5日目帰りのホノルル空港までのタクシー予約。両レストランはダウンタウンにあるので、夜は治安が良いとはいえず、タクシーを利用した方がよいです。タクシー会社は、「
チャーリーズタクシー」がおススメ。
「JCBプラザ」に行った後は、
ワイキキ・トロリー停留所の確認、
ローソンステーション モアナ・サーフライダー店の店内確認、T ギャラリア ハワイ by DFSにある
楽天カード会員専用ラウンジで「RakutenCARD特典クーポン」のゲット(楽天カードの持参を忘れずに)をしておきましょう。
ここまで確認したら、夕食まで散策するか、ホテルに戻って休みます。ホテルに戻って休む際は、ぜったいに眠らないこと。眠ると時差ボケで苦しみますよ。
○夕食: ロイズ・ワイキキ
ロイズ・ワイキキは、モアナ・サーフライダーから、カラカウア通りを歩いて、10分ほどです。おススメのメニューは、2017年5月から提供されている「
サンセット・メニュー」(Myハワイ より)。一人46ドル(税込・サービス料別)というお得なコースです。17時~18時の間に着席する必要があります。ドレスコードは、襟付きシャツ着用(ポロシャツ可)です。
一般のコースメニューはボリュームがあります。「サンセット・メニュー」でなければ、アラカルトを何品かとるのがいいかと思います。どの料理するか迷ったら、お店の方のレコメンドを尋ねてみるといいでしょう。
○お土産購入1: ハレクラニ・ブティックのパンケーキミックス
「ロイズ・ワイキキ」で食事を終えたら、ハレクラニ ホテルの
ハレクラニ・ブティックに立寄って、「パンケーキミックス」をお土産に買いましょう。ここのパンケーキミックスは絶品です。日本に帰ってから、ハワイの味を思い出せます。ハレクラニ・ブティックの営業時間は21時までです。
■2日目
○朝食: モアナ・サーフライダー ザ・ベランダ
メニューは
こちら(モアナ・サーフライダー公式サイト)にあります。お腹がすいていたら、コンプリート・ブレックファースト・ビュッフェ(36ドル)、ほどほどでしたら、アメリカン・ブレックファースト(28ドル)か、ベランダ特製エッグベネディックト(26ドル)がおススメ。
○昼~夕方: キャプテン・ブルースの「午後の天国の海ツアー」
今日は、ハワイで一番人気の
キャプテン・ブルースの「午後の天国の海ツアー」に行きます。
オアフ島の北東にあるカネオヘ湾沖に、潮の満ち引きによって、くるぶしほどの深さになる浅瀬(サンドバー)があります。浅瀬は干潮時には完全に海面から顔を出して真っ白な砂浜になります。紺碧の海の向こうに広がる白い砂浜は「天国の海」と呼ぶのにふさわしい、なんとも美しく不思議な光景です。「天国の海ツアー」では、サンドバーウォーキングやクルージング、シュノーケリングなどをします。ウミガメにも出会えます。お腹がすいたころに、バーベキューが待っています。
11:20~12:05の間に、ホテルまで迎えに来てくれ、サンドバーでマリンスポーツとバーベキューランチを楽しんだ後、夕方17:30頃までにホテルに到着します。次の予定があるので、最初に「モアナ・サーフライダー」に着くように、スタッフの方にお願いしましょう。
○フラダンス見学: ハレクラニ レストラン「ハウス・ウィズ・アウト・ア・ キー」にて
天国の海ツアーから戻ったら、早々にシャワーと着替えを済ませ、ホテル ハレクラニに向かいます。17時半から、ハレクラニのレストラン「
ハウス・ウィズ・アウト・ア・ キー」でフラダンスが始まっています。ここのフラダンスは、樹齢100年を越えるキアヴェの樹の下で、元ミス・ハワイが踊る優美なものです。ぜひ、観てほしいフラです。
夕食の前なので、「ハウス・ウィズ・アウト・ア・ キー」では、カクテルとポテトチップス程度をオーダーすれば、よいかと思います。19時半ごろまでフラダンスに酔いしれたら、夕食を食べに「ルースズ・クリス・ステーキ・ハウス」移動します。歩いてすぐです。
○夕食: ルースズ・クリス・ステーキ・ハウス ワイキキ店
ルースズ・クリス・ステーキ・ハウス ワイキキ店のおススメは、「ボーンイン フィレミニオン」か「ボーンイン ニューヨークステーキ」。その他、前菜、サラダ、サイドディッシュ、デザートなどはお腹のすき具合と相談してどれにするかを決められたら良いかと思います。
こちらのサイト(「素人調査隊のハワイの観光、ホテル、レストランのお勧め」)に料理の写真が載っています。お店の方にレコメンドを尋ねてみてもいいでしょう。ドレスコードは、男性は襟付きシャツ着用(ポロシャツ可)とスラックス、女性はカジュアルなワンピースです。
夜遅くなってしまいましたが、明日の朝は早いので、早めにベッドに入りましょう。
■3日目
今日は、ハナウマ湾での体験ダイビングです。
朝、5:30に
パシフィック・アイランド・スキューバからモーニングコールがかかってきて、6:10~6:30の間にホテルまで迎えが来ます。
○朝食: ローソン・ステーションで購入し、ハナウマ湾までの車中で食事
モアナ・サーフライダー(ザ・ベランダ)の朝食は、6時からです。そのため、ホテルでは朝食をとる時間がありません。モアナ・サーフライダーにある「
ローソンステーション モアナ・サーフライダー店」が6時に開店しますので、開店直後にローソンステーションで朝食を購入し、ハナウマ湾までの車の中(30分くらい)で朝食をとりましょう。
○午前: ハナウマ湾での体験ダイビング
アメリカズ・ベストビーチ 2016の全米No.1に選ばれたハナウマ湾での体験ダイビングです。透明度が高く、美しいサンゴ礁に、色とりどりの熱帯魚が泳いでいます。運が良ければ、ウミガメとも泳げます。朝、早いので、観光客も少なく、気持ちがいいです。そこでの体験ダイビング、ウキウキです。が、ちょっと不安?! 大丈夫、インストラクターが日本人ですし、ここでのダイブは水深2~3メートルのところですので、ご安心を。
2ダイブしますので、ダイビングの感覚を覚え、楽しんでください。
体験ダイビングをし、休憩をとった後、ホテルまで送ってくれます。昼12時までにはホテルに到着します。
○昼食: マリポサ
ワイキキ・トロリーのピンクラインでアラモアナセンターまで行って、ニーマン・マーカス(デパート)3階の
マリポサで昼食です。マリポサとは、スペイン語で「蝶々」という意味。ピーチパークを眺めながら、極上のランチをとることができます。ランチには、ポップオーバー(シュークリームの皮だけみたいなパン、おかわり自由)とチキンコンソメスープが無料で付いてきます。「マリポサ・プランテーションアイスティー」とデザートの「ワーム・リリコイ・プディング」は外せませんね。メインディッシュやサンドウィッチ、ハンバーガー、サラダなどは、お腹のすき具合と相談し、お好みで選んでよいです。
こちらのサイト(「素人調査隊のハワイの観光、ホテル、レストランのお勧め」)に料理の写真がいくつか載っています。サラダは量が多いので、複数人でシェアする方がいいです。ランチ時間帯は11時~15時です。
○お土産購入2: アラモアナ・センターにて
アラモアナ・センターでお土産を購入します。評判の高いフード土産を厳選しました。ちょっとお高いお土産なので、自分たちやごく親しい人向けのお土産です。
アラモアナ・センターは広いので、効率的に回りましょう。
- ニーマン・マーカスとホノルル・クッキーとのコラボクッキー
まずは、マリポサを出てすぐの、ニーマン・マーカス3階のエピキュア売り場へ。
ハワイの定番「ホノルル・クッキー」が「ニーマン・マーカス」限定でコラボレーションして販売しているクッキー。「ニーマン・マーカス」のトレードマークの蝶々の形がとっても可愛い。ここでしか手に入りません。
- レア・ハワイアン・ハニー・カンパニーのオーガニック・グレート・ホワイト・ハニー
2階に降りて、「ブルー・ハワイ・ライフ・スタイル」に行きます。
「ブルー・ハワイ・ライフ・スタイル」はカフェですが、ここの売店で、幻の白いハチミツと言われる「
レア・ハワイアン・ハニー・カンパニー」の「オーガニック・グレート・ホワイト・ハニー」を購入。「オーガニック・グレート・ホワイト・ハニー」は、ハワイ島で、キアヴェと呼ばれる木に咲く花の蜜だけで作られており、透明に近いホワイトカラーでシルクのようになめらかな感触です。ハレクラニで購入したパンケーキミックスで作ったパンケーキにかけると最高です。ハワイの情報サイト
KAUKAUに10%オフのクーポンがあります。
- ビッグアイランド・キャンディーズのマカデミアナッツチョコレート
さらに1階に降りて、
ビッグアイランド・キャンディーズのギフトショップに。
ビッグアイランド・キャンディーズは、クッキーが有名ですが、マカデミアナッツチョコレートも絶品です。中でも、「Premium Dark Roasted and Salted Macadamia Nut Chocolates Combination」の評判がいいです。ハワイには、いろいろなマカデミアナッツチョコレートがありますが、ネットで調べまくった結果、これが一番おいしいそう。
アラモアナ・センターでのお土産購入を終えたら、ワイキキ・トロリーでホテルに戻りましょう。
○お土産購入3: ホノルル・コーヒーのピーベリー(モアナ・サーフライダーにて)
ホテルに着いたら、最後のお土産購入です。
ハワイに来たのですから、コナコーヒーのおいしい豆を買いましょう。有名な
ホノルル・コーヒーがモアナ・サーフライダーにカフェを持っていて、そこの売店で購入できます。やはり最上級のコナコーヒー「ピーベリー」がおススメです。
コナコーヒーを買ったら、部屋に戻って、少し休憩。
○夕食: リトル・ビレッジ・ヌードル・ハウス (中華料理)
毎日、洋食ばかり食べていたので、今夜の夕食は中華にしました。「
JCBプラザ」で予約しておいたタクシーで「
リトル・ビレッジ・ヌードル・ハウス」へ。(「リトル・ビレッジ・ヌードル・ハウス」は、ダウンタウンにあるので、夕食の行き帰りは、タクシーが安全なのです)
「リトル・ビレッジ・ヌードル・ハウス」は、カジュアルな中華レストランです。どれもおいしいです。あえておススメを上げるとすれば、「Seafood w/Mixed Vegetables Pan-Fried Egg Noodle」「
Honey Walnut Shrimp」など。日本語のメニューはないようなので、事前にある程度頼むものを決めておいたらいいです。
こちらのサイト(「素人調査隊のハワイの観光、ホテル、レストランのお勧め」)が、メニューを日本語にしてくれています。
■4日目
○朝食: シェラトン・ワイキキ「吉屋」で和食
洋食・中華と食べてきたので、和食が恋しくなりませんか。モアナ・サーフライダーからカラカウア通りを歩いて、10分ほどのところにある
シェラトン・ワイキキ2階の「
吉屋」に行きます。朝食は
「焼き魚定食」か「おかゆセット」です。
モアナ・サーフライダーには「
Stay At One, Dine At All プログラム」というサービスがあり、シェラトン・ワイキキのレストランを利用の際に請求を部屋付けにすることが可能です。
行く時に、ビーチサンダルを持っていけば、帰りは、海岸を通って、モアナ・サーフライダーに戻られますよ。(「吉屋」内でのビーチサンダルはNGです)
○午前: ホテルのプールやビーチでのんびり
半日、ホテルのプールやビーチでのんびりしましょう。プールサイドで、フレッシュジュースを飲みながら、読書なんかすると、ファーストレディ気分ですよ。
○昼食: ザ・パイナップル・ルーム・バイ・アラン・ウォン
アラモアナセンターのメイシーズ(デパート)3階
ザ・パイナップル・ルーム・バイ・アラン・ウォンでランチです。おススメは、ズバリ「ザ・ロコモコ」。ジューシーなハンバーグの上に、フレッシュエッグの目玉焼きがトッピングされています。半熟玉子が苦手な人には、固焼きやスクランブルエッグなどのチョイスもあるのでご安心を。ハンバーグの焼き加減も選べるので、ミディアムやウェルダンなど好みを伝えましょう。ここのロコモコは、白いご飯の代わりに具だくさんのフライドライスが使われていて豪華です。
こちらのサイト(「素人調査隊のハワイの観光、ホテル、レストランのお勧め」)が、メニューを日本語にしてくれています。
○午後~夕方: オアフ ダイビングの体験ダイビング
昨日のハナウマ湾での体験ダイビングは、水深2~3メートルと浅いところでのダイビングでしたが、今日は、ちょっと本格的な体験ダイビングをします。ダイブショップは、「
トリップアドバイザー」でホノルル人気No.1「
オアフ ダイビング」。集合時間や場所は、予約時に連絡が来ると思いますが、一例として、トリップアドバイザーの2017年1月19日の口コミによると、
- 13:45 アラモアナセンターから歩いて10分くらいの所に集合
(アラモアナセンターのトイレででも水着を着てから行った方がよさそう)
- 14時頃 クルーザーで出発
- 15時頃 1回目の体験ダイビング
- 16時頃 2回目の体験ダイビング
- 17時頃 出発の港に戻り、終了
おそらく、18時前に集合場所に戻ってくると思います。
水深12メートルの世界はほんとうに感動的です。まるで空中を自由に泳ぎ回っている感覚です。さあ、チャレンジしてみてください。
集合場所に戻ってきたら、いったん、ホテルに戻りましょう。
○夕食: アラン・ウォンズ
ハワイ最後の夜です。最高のディナーを満喫しましょう。ハワイで最も有名な
アラン・ウォンズです。ランチもアラン・ウォンズのレストランでしたが、今度は本店です。「ハワイ・リージョナル・キュイジーヌ」と呼ばれる、ハワイの料理に西洋料理や日本料理、中国料理や韓国料理などを組み合わせた、ハワイのオリジナル料理を提供してくれます。
ダウンタウンにあるので、「JCBプラザ」で予約しておいたタクシーで行きます。
どれも一流のおいしい料理で迷ってしまいます。そんな時は、コース料理「シェフのテイスティング メニュー」を頼みましょう。メニューは
こちら(pdf)になります。
素人調査隊のハワイの観光、ホテル、レストランのお勧めや
Myハワイで日本語に訳してくれていますが、その時々で異なるようです。ドレスコードは、男性は襟付きシャツ着用(ポロシャツ可)とスラックス、女性はカジュアルなワンピースです。
■5日目
○パッキング
朝食前までにパッキングを済ませておきましょう。
○朝食: モアナ・サーフライダー ザ・ベランダ
最後のハワイでの食事です。美しいビーチを目に焼き付けながら、食べましょう。料理は、帰りのタクシーの出発時刻も考慮して選択しましょう。
お疲れまでした。チェックアウトして、ホノルル空港へ。
【旅行スケジュールを決める際の重要ポイント】
旅行日程は、本ページ冒頭の「オプショナルツアーの予約」のところで書きましたが、
- サンドバー(天国の海)が午後、干潮になる日
- ハナウマ湾体験ダイビングツアーが開催している日
を選んでスケジュールを組むようにすることがポイントです。
【ノウハウ1】
今回のスケジュールの中には、職場や近所に配る定番お土産のお土産の購入が入っていません。ハワイへ出発する前に、到着日翌日に自宅に届くようにネットで予約してしまいましょう。
ハワイ土産の定番といえば、皆さんご存知の「ハワイアンホースト」のマカデミアナッツチョコレートですね。なんと楽天市場に公式ショップ「
ハワイアンホースト楽天市場店」があります。
また、楽天市場ではないですが、「
JTBショッピング」にはハワイ土産が揃っています。「JTBショッピング」は
楽天ペイで支払えるので、楽天ポイントが使え、貯まります。
あと、日焼け止めを持っていくのを忘れずに。日焼け止めについては、当ブログ
肌が弱い方の日焼け止めは ピジョンの日焼け止め / アネッサ マイルドをご参考に。
【ノウハウ2】
海外の航空券とホテルを取るのに、本ページでは、航空券とホテルを別々に取っています。一見、面倒なようですが、楽天ポイントを貯める上からもメリットがあります。
●海外航空券のみ購入のメリット: 楽天ポイントが使え、貯まります。(パックだと楽天ポイントは使えません)
●海外ホテルのみ購入のメリット: 楽天ポイントが5%貯まります。(パックだと1%)
【豆知識】
ワイキキビーチの砂って、どうしてあんなにきれいなのでしょう。ご存知の方も多いかと思いますが、ワイキキビーチは人工の砂浜です。もともとは、湿地帯でした。リゾート地にするために、白砂をオアフ島やアメリカ本土から運び、ビーチを作ったのです。そして、その美しさを保つために、毎日たいへんな努力をしています。
私が3度目にハワイに行った時、帰りの飛行機が早かったので、朝、まだ真っ暗な3時起きでした。部屋のバルコニーからビーチを見てみると、広いビーチを、トラクターで砂の清掃・整地し、金属探知機で異物探しをしていました。こんなたいへんな努力をしているから、ハワイはずっと愛され続けているのだな、と思いました。
ビーチの砂もそのままだと、減っていってしまうので、定期的に白砂を運んできて、足しているそうです。
では、楽しいハワイ旅行となることを念願しています。
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