家内が料理好きで、 フライパンの「こびりつき」には敏感です。
餃子を焼く時、皮がフライパンにこびりついた段階でNGです。
フライパンの選び方は、日経トレンディの「
後悔しないフライパン選び2015」「
後悔しないフライパン選び2016」で、合羽橋の老舗料理道具店「飯田屋」の6代目、飯田結太氏が詳しく解説されています。
これらの記事と、主婦歴30年以上で料理はプロ並み(ホメ過ぎ?)の家内の意見を聞いて、フライパンを選びました。
日経トレンディの記事でのフライパン選びのポイントを要約すると、次のようになります。
- フライパンは最低2枚持つ: 1枚目は家族の人数に合わせた鉄製のもの、2枚目は朝食用に小さな20cm程度のもの。
- 家族の人数に合わせた大きさ: 1人暮らしなら直径24cm、2人暮らしなら26cm、3人以上なら28cmが適当。
鉄製であれば
柳宗理 鉄フライパン ファイバーライン加工が定番で長持ちし、評判もよいのですが、家内は、鉄フライパンは家内には重く、手入れもたいへんなので、フッ素加工のものを使っています。ただし、フッ素加工のフライパンの寿命はせいぜい1~2年。そこで、1枚目のフライパン(直径28cm程度)として、2種類使い分けています。1つは、コーティングがしっかりしていてこびつきづらくやや深めのフライパン、もう1つは普段使いの浅めのフライパン。
1つ目のコーティングが比較的しっかりしているフライパンとして、
ティファールのIHハードチタニウム・プラス フライパンか、
ウルシヤマ金属工業のラフィーネ-IH フライパンがおすすめです。IH対応フライパンは熱伝導がいいので、ガスでも使うとより調理がおいしく仕上がるそうです。
2つ目のフライパンは、
ティファールのベーシックタイプ(最も安いタイプ)のティファール レモネード フライパンを4個まとめ買いして、こびりついたら、取り替えるという使い方をしています。(家内は、一度に2つのフライパンを使って料理することが多いので、安いフライパンを購入する際は4個買いをしています)
ただ、ティファール レモネード フライパンは鍋部分が浅いので、天ぷらやフライなどの揚げ物には向きません。そのため、揚げ物には1つ目のフライパンを使っています。
ティファールはラインアップをしばしば替えるので、
ディファールのフライパン・ホームページで調べ、よいコーティングでこびりつきにくいものを一つと、最も安いタイプを使い替えするのがよいでしょう。
●ティファール IHハードチタニウム・プラス フライパンはこちら(↓)の楽天ショップで扱っています。
21cm 24cm 26cm 28cm
●ウルシヤマ金属工業のラフィーネ-IH フライパンはこちら(↓)の楽天ショップで扱っています。
16cm 20cm 24cm 26cm 28cm
●ティファール レモネード フライパンはこちら(↓)の楽天ショップで扱っています。
21cm 25cm 27cm 29cm
●柳宗理 鉄フライパン ファイバーライン加工 はこちら(↓)の楽天ショップで扱っています。
18cm(
ふた付き ふた無し) 22cm(
ふた付き ふた無し) 25cm(
ふた付き ふた無し)
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